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Tsuchikura Laboratory

観光に関する学会

日本観光学会(Japan Academic Society of Tourism)

・ウェブサイト:http://www.kankoga.or.jp/gakkai.html

・設立:1960年

・学会誌:日本観光学会誌(CiNiiで検索は可能→不可)

 

日本観光研究学会(Japan Institute of Tourism Research:JITR)

・ウェブサイト:http://jitr.jp/

・設立:1986年

・学会誌:観光研究(J-Stage

 

日本国際観光学会(Japan Foundation for International Tourism:JAFIT)

・ウェブサイト:http://www.jafit.jp/

・設立:1993年

・学会誌:日本国際観光学会論文集(学会内のページ

 

観光情報学会(Society for Tourism Informatics)

・ウェブサイト:http://www.sti-jpn.org/

・設立:2003年

・学会誌:観光と情報(学会内のページ:目次のみ閲覧可能)

 

観光学術学会(Japan Society for Tourism Studies:JSTS)

・ウェブサイト:http://jsts.sc/

・設立:2012年

・学会誌:観光学評論(学会内のページ:目次のみ閲覧可能)

 

※2017年4月21日時点の情報です。学会を網羅しているわけではありません。

※2018年4月26日、学会誌のリンクや閲覧状況を修正しました。

自由は霧のように

1.システムを導入させる

・必ずしも必要でない

・ローコストで提供する/当初は損失が多い

 

2.システムに依存するようにうながす

・利用すると便利なことに気づかせる

・・当初の知識・スキルは自ずと廃れる。廃れるのを後押しする

・システムを媒介としたつながりを作らせる★

 

3.システムの利用コストを上げる

・正当性を訴える

・・環境の変化

・利用を継続するのにかかるコストが、システムを放棄することで失う利得、代替しうるシステムに乗り換えるコストを上回らないようにする

 

*2と3をくり返す。長きにわたってくりかえされてきた営み。

当初は、人の幸せを願っていたはずなのに、いつの間にか目的はすり替わっている。

→双方の自由はどこで消えたのか。あるいは消えていないが、感じにくいだけなのか。

 

考えるポイント:

・この回路を抜け出るために、どんな行き方があるか?

・そもそも抜け出たいのか?

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