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Tsuchikura Laboratory

講義資料

本ブログの案内版

*本ブログは講義やゼミ活動(法政大学・土倉ゼミ)に関するものです。 *本記事はブログの案内板です。新しい記事は、この記事のつぎからになります。 ◆講義について ====== 2024年度 ====== ・社会心理学:こちら ・演習1・2・3・合同ゼミ:こちら(準備中…

社会心理学1・2(2024年度)

社会心理学1・2(2024年度)のページです。(2024/04/03;適宜更新) ・指定の時間に回答したもののみ提出とみなします ・回答のパスワードは授業内でのみ伝えます *URLは授業のときにアップします ■課題やアンケート

卒業研究結果のご報告と調査へのご協力の御礼(Tsu, Mo)

2023年度土倉ゼミナール生です。 私は、「セルフ・ハンディキャッピングの頻繫な使用が与える友人関係満足への影響」というテーマで研究を行いました。セルフ・ハンディキャッピングによる友人関係への影響や、それが行われる関係性による影響度合いの差につ…

卒業研究結果のご報告と調査協力への御礼(Sho, A)

2023年度土倉ゼミナール生です。 私は「双方向のやりとりが可能な生配信を行う活動者を推すファンは推しに対して何を求めているのか」というテーマで研究を行いました。ファンの方が推しに対して何を求めて生配信を視聴しているのか、ファンの方にとっての推…

卒業研究のご報告と調査協力への御礼(Shi, Sho)

2023年度土倉ゼミナール生です。 私は「集団圧力・決断の不安・独自性欲求が同調に及ぼす影響−要因の関連について−」というテーマで研究を行いました。同調に影響を与えるとされている三つの要因がどのように関連しているかを明らかにすることを目指し、集団…

卒業研究のご報告と調査へのご協力に関する御礼(Ku, Yu)

2023年度土倉ゼミナール生です。 まずは、調査へご協力いただいた皆様。過日は、私の研究へご協力いただきまして誠にありがとうございました。 この度、かねてから取り組んでおりました卒業論文が完成いたしましたので、この場を借りてご報告させていただき…

卒業論文とゼミナール論文のタイトル(2023年度)

2023年度に提出された卒業論文 のタイトルはつぎのとおりです。 過去の不登校経験と現在の人間関係との関連性(Ku, Yu) こちら 集団圧⼒・決断の不安・独⾃性欲求が同調に及ぼす影響 −要因の関連について−(Shi, Sho) こちら 双方向のやりとりが可能な生配…

演習1・2・3・合同ゼミ(2023年度)

演習1・2・3・合同ゼミ(2023年度)のページです。(2023/4/3;適宜更新) ■演習3 ◎発表順: ・1:柴田 *議事録は1・2番のときに3・4番が交代で担当 ・2:黒川 ・3:庄司 *議事録は3・4番のときに1・2番が交代で担当 ・4:月岡 *司会は発表者でなく、議事…

2022年度の講義ページのまとめ

====== 2022年度 ====== ・演習1:こちら ・演習2:こちら ・演習3:こちら ・合同ゼミ:こちら *記載していないものはページがありません =========================

22番街商店会の近隣住民を対象としたアンケート結果のご報告(2)

■概要 ・2022年1月に実施したアンケートに関する追加報告になります ・概要はこちらを参照してください ・全回答者(632名)のうち、22番街商店会を利用したことがあると回答した人(570名)を対象に、商店会に対する要望について自由記述で回答を求めました…

22番街商店会の近隣住民を対象としたアンケート結果のご報告

・今年1月に国分寺市にある22番街商店会の近隣住民の方を対象にアンケート(質問紙調査)を実施しました。ご協力いただいたみなさまにあらためて御礼申し上げます。 ・分析結果をまとめましたので報告いたします。 ・5月の報告を目指して準備を進めていまし…

合同ゼミ(2022年度)

合同ゼミ(2022年度)のページです。(2022/4/2;適宜更新) ■スケジュール ・1回(4/13):演習1のみガイダンス ・2回(4/20):柴田 ・3回(4/27):庄司 ・休講(5/4) ・4回(5/11):黒川 ・5回(5/18):月岡 ・6回(5/25):西村 ・7回(6/1):古市 …

演習3(2022年度)

演習3(2022年度)のページです。(2022/4/2;適宜更新) ■発表順(議事録);司会 1:瀬合(楢崎);王 2:安川(林);楢崎 3:楢崎(伊藤);瀬合 4:林(王);安川 5:伊藤(瀬合);林 6:王(安川);伊藤 ■発表予定(秋) *発表者は水曜日までにSlackに資料をア…

演習2(2022年度)

演習2(2022年度)のページです。(2022/4/2;適宜更新) ■発表順(議事録) ・1:庄司 *1・2番のときに3・4番が交代で担当・2:月岡 ・3:柴田 *3・4番のときに1・2番が交代で担当・4:黒川 ■発表予定(秋) 1回(9/22):進捗の報告 2回(9/29):庄司、…

演習1(2022年度)

演習1(2022年度)のページです。(2022/4/2;適宜更新) ■発表順 ・川崎、西村、堤、石田、古市、土谷 ■議事録順 ・土谷、古市、石田、堤、西村、川崎 ■役割分担 ・ゼミ長:川崎 ・副ゼミ長:石田 ・記録管理係:堤 ・機材係:土谷 ・イベント担当:西村、…

教育実習の経験に関する研究(YNU)(2021年度)

・YNUの集中講義で、「教育実習の経験」というテーマでインタビュー研究に取り組みました。 ・昨年と同様、授業、インタビューのいずれもオンラインでの実施となりました。 ・データ分析では、昨年の反省を活かし、miroを使用しました。使い勝手がよく、対面…

2021年度の講義ページのまとめ

秋学期分を追加します。(2022/03/05) ====== 2021年度・秋学期 ====== ・社会心理学2:こちら ・演習1:こちら ・演習2:こちら ・演習3:こちら ・合同ゼミ:こちら *記載していないものはページがありません ========================= ひとまず春学期…

社会心理学2(2021年度)

社会心理学2(2021年度)のページです。(2021/9/14;適宜更新) ・回答のパスワードは授業内で伝えます ・指定の時間に回答したもののみ提出とみなします ■スケジュールと課題 ■過去のスケジュールと課題 ◆1回(9/22) ◆2回(9/29) ◆3回(10/6)こちら ◆4…

演習1(秋)(2021年度)

演習1(秋)(2021年度)のページです。(2021/9/14;適宜更新) ■スケジュール ・1回(9/22):議事録・1:黒川 ・2回(9/29):議事録・2:柴田、 ・3回(10/6):議事録・3:庄司、司会・5:金子 ・4回(10/13):議事録・4:月岡、司会・1:黒川 ・5回(…

演習2(秋)(2021年度)

演習2(秋)(2021年度)のページです。(2021/9/14;適宜更新) ■発表予定 ・1回(9/23):ガイダンス、全員 ・2回(9/30):1:林、6:伊藤、3:王 ・3回(10/7):4:安川 ・4回(10/14):5:楢崎、2:瀬合 ・5回(10/21):1:林、2:瀬合 ・10/28:補…

演習3(秋)(2021年度)

演習3(秋)(2021年度)のページです。(2021/9/14;適宜更新) ■発表予定 ・1回(9/23):ガイダンス、1:風間、5:木立、4:高良 ・2回(9/30):6:石井、1:風間(2) ・3回(10/7):1:風間(3)、4:高良(2)、5:木立(2)、6:石井(2) ・4回(1…

合同ゼミ(秋)(2021年度)

合同ゼミ(秋)(2021年度)のページです。(2021/9/14;適宜更新) ・1回(9/23):ガイダンス、研究テーマの理解 ・2回(9/30):インタビューの分析(A、Bごと) ・3回(10/7):インタビューの分析(A、Bごと)→報告書提出、インタビューペア・担当決定 …

レヴィ=ストロースとレヴィン

レヴィ=ストロースのアグレガシオンの口述試験について 「私が籤で引いた課題が、またとてつもなくわけのわからない代物でした。「応用心理学なるものは存在するか?」というのです。アンリ・ワロンが試験官の一人でしたが、きっと彼が出した課題にちがいあ…

ヴントとマリノフスキー

マリノフスキーのフィールドワークまで、ヴントの出会いについて、谷口(1987)に依拠してまとめておきます Bronislaw Malinowski 1884:ポーランドのクラクフに生まれる 1902:ヤギエウォ大学に進む ・物理学と数学を専攻 1908:博士の学位を取得 ・健康上…

重回帰分析の補足

決定係数の値をどうみるか、多重共線性の問題を回避することを念頭に、説明変数間の相関が高すぎるとはどのくらいかという課題がありました。 「人間科学において、弱い相関係数を認めるのが相関係数0.3くらいからであったことを考えると、重相関係数も0.3く…

社会心理学1(2021年度)

社会心理学1(2021年度)のページです。(2021/4/2;適宜更新) ・指定の時間に回答したもののみ提出とみなします ・回答のパスワードは授業内で伝えます ■スケジュールと課題 ・第1回(4/7):学籍番号が偶数の場合はこちら、奇数の場合はこちら ・第2回(4…

教育実習の経験に関する研究(YNU)(2020年度)

・YNUの集中講義で、「教育実習の経験」というテーマでインタビュー研究に取り組みました。 ・今年は、授業もオンライン、インタビューもオンラインという難しい状況での挑戦となりました。 ・特にデータ分析はExcelのシートをオンラインで共有しながら行な…

卒業論文を提出しました。(杉田充)

昨年トロントでの短期留学にて、一部の参加学生の方々に、日記を用いた研究調査にご協力をいただきました。87日間にもわたる調査にご協力いただき、この度卒業論文の提出をすることができました。 提出した卒業論文のタイトルは「新しい生活への適応〜短期…

オンラインイベント 「愛を語れ!!~あなたのお気に入りの一作は何ですか~」 終了のお知らせ

この記事は、2020年12月19日土曜日に開催した、土倉ゼミ2年生主催のオンラインイベント「愛を語れ!!~あなたのお気に入りの一作は何ですか~」についての内容となっております。そのイベントが、4人の参加者の方々に集まっていただいたおかげで、先日無事…

対話性と目的―開かれた対話をヒントに

引きつづき、セイックラら(セイックラ・アーンキル,2019)の議論を参考にしてみましょう。 くり返しになりますが、私たちの対象と彼らの対象は異なっています。つまり、以降の議論は精神疾患の治療/回復に関する議論ではありません。しかし、人を対象とし…

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