昨年(2012年)11月10日に浜松市と浜松学院大学の連携事業として計画した科学講座の第一回目を行ないました。
内容は『みじかなものを使った科学実験』で、
(1)炎色反応実験
(2)水の分離実験
(3)キラキラビー玉作り
でした。
(1)炎色反応実験
子どもたちは炎色反応をもっとも楽しんでくれたみたいです。
炎色反応は、炎が緑色に反応するバリウムが綺麗に見えましたが、他の色も分かりやすく見せたかったです。
(2)水の分離実験
水の分離実験は水とジュースが混ざらずにコップの中で上下に分かれる、という実験です。
この実験は参加者の子どもたちよりも、見学していた大人の方たちの方が興味津々という感じでした。
炎色反応の派手さと比べると癒し系な実験で、疲れた時に観察したい感じです。
第1回は子どもたちに楽しんでもらえたように思います。
(第1回講座担当責任者)