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Tsuchikura Laboratory

2016年度第9回ワークショップ「音楽と心-音楽がもつ可能性-」のご報告

2016 演習Ⅱ ゼミⅠ ゼミⅡ

2017年1月10日(火)に2016年度第9回ワークショップを開催しました。参加してくださった皆様、場所と飲食物を提供してくださったカフェ「イグツィオーネ」様、ありがとうございました。

 

今回のテーマは「音楽と心-音楽がもつ可能性-」ということで、この音楽の街浜松で音楽に関連した話題提供をさせていただきました。ワークショップの構成としては「自己紹介」「音楽の持つ心理的効果の紹介」「グループワーク」「音楽療法に関する紹介」の順におこないました。

 

最初に、お互いを知ってもらうために自己紹介をしてもらいました。その後音当てゲームをしました。音当てゲームでは動物の鳴き声や楽器の音色を聞いてもらってなんの動物か、何の楽器かを当ててもらうゲームをしました。例として、猿の鳴き声や、シンバルの音などを流して当ててもらうということをしました。参加してくださった方々も答えを知って驚いていて楽しんでもらえました。

 

「音楽が持つ心理的効果の紹介」では、「音楽について」「BGMの心理的4つの効果」「世界で1番リラックスできる曲」「音楽は感情に影響する」について話題提供をしました。

 

「音楽について」では、日常的になくてはならないものになっている音楽について、テレビや映画、カフェや病院などで音楽は使われていて自分たちの生活の一部になっているという話をしました。

 

「BGMの心理的4つの効果」では、マスキング効果、イメージ誘導効果、感情誘導効果、行動誘導効果の4つの心理的効果を紹介しました。マスキング効果は、主にノイズ音や体感騒音を軽減する効果があります。イメージ誘導効果は、音楽が流れている場所のイメージや雰囲気などを作る効果です。感情誘導効果は、安心感やリラックス効果がある効果です。最後の行動誘導効果は、無意識的に歩くスピードや食べ物を食べるスピードを速くしたりする効果です。

 

「世界で1番リラックスできる曲」では、最初に曲だけをなにも言わずに流し参加者にどうだったかの感想を聞きました。感想は「何とも言えない曲だった」とか「不思議な感覚になった」という感想が出てきました。

その後、世界で1番リラックス出来る曲としてマンチェスター出身のバンドグループ「marconi union」の「weightless」と言う曲だと言うのを紹介をしました。

 

「音楽は感情に影響する」では、音楽は感情に影響するということを説明をしました。

「グループワーク」では、曲を3曲聴いてもらい、配布したアンケート用紙に書いてある項目に記入をしてもらいました。暗い、楽しい、などの項目を1~5までの度合いに丸をつけてもい、その後それぞれの項目ごとの数字を足して、レーダーチャートに記入をしてもらい、他の人との結果を見比べてもらって、それぞれ結果について話し合ってもらいまた。使用した曲はベートーヴェンの「トルコ行進曲」と「ピアノソナタ23 熱情 第3楽章」と映画(君の名は)の「かたわれ時」と言う曲を使用しました。

一人一人感じ方や聞き取り方が違っていたり似ていたりするところがあって楽しいグループワークになったと思います。

 

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音楽療法に関する紹介」では、「感情のフォルダ分け」「音楽療法とは」についての2つについて話題提供をしました。

 

「感情のフォルダわけ」では、いつも聞いている音楽を感情別にフォルダ分けすることによって自分の感情をコントロールできると言う話をしました。

 

最後の「音楽療法とは」では、現代の音楽療法についての話をしました、具体的にどんな施設でどんなクライアントに行われているのか、またどのような効果があるのかなどを紹介をしました。

 

最後になりますが、第1回~第9回までのワークショップ、サイエンスカフェにご参加してくださった皆様本当にありがどうございました。

今回で「つながりワークショップー自由に語って広がる世界ー」は最後になりますが、皆様と共有した時間や経験を今後も生かして頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

(学生)

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