2016年度に提出された卒業論文のタイトルはつぎのとおりです。
- 若者を取り巻く人間関係について―人間関係希求型と実際の人間関係の観点から―(Su, Ko) ※質問紙調査とインタビュー リンク
- 批判によって自尊心が低下した人に対してどう声をかけるべきか―集団・個人を対象とした批判・賞賛の効果の検討―(Ta, Mo) ※質問紙実験 リンク
- 統合保育においてけんかが非定型発達児の集団づくりに及ぼす影響~子どもの観察と保育者インタビューから~(Na, Mi) ※フィールド調査とインタビュー
2016年度に提出されたゼミナール論文(3年生)のタイトルはつぎのとおりです。
- アニメのキャラクターの時代ごとの変化について(O, A)
- 操作感と学習:電子ゲームを媒体に(Ka, Yu)
- ペットへの愛着と関連する要素の検討(Shi, Ka)
- 景色・景観によって感じられる音への印象変化(Ta, I)
- 限界認識のタイミングによる意欲の変化(To, Hi)
- 統合失調症の回復の経緯・動機についての研究(Ma, A)
- 人-ロボット間のインタラクションにおける人らしさの特定について(Mo, E)
3年生のゼミナールは、前期は「モラル・トライブズ」(ジョシュア・グリーン)の文献講読と各自の研究報告、後期は各自の研究報告とサイエンスカフェ(全3回)を行ないました。
過去はこちら
卒業論文とゼミナール論文のタイトル(2015年度) - tsuchikulab
卒論タイトル(2014年度、2013年度、2011年度) - tsuchikulab
(文献)
グリーン,ジョシュア・D.竹田円訳 2015 モラル・トライブズ―共存の道徳哲学へ,岩波書店