2016年度第5回~第7回ワークショップ開催のお知らせ
2016年10月26日
概要
毎年度ご好評いただいている心理学のサイエンスカフェを今年度も開催いたします。ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。
日程:12月17日(土)
・第5回 13:00~14:20(80分):愛着を持つものたち―ペットと擬人化
・第6回 14:50~16:10(80分):教育には何をかけるべき?
・第7回 16:40~18:00(80分):もののみえかたを知ろう!~視覚的トリックとこころの病~
会場:イグツィオーネ
・詳細はこちら
話題提供:浜松学院大学 地域共創学科 土倉研究室・学生
定員:15名(高校生以上)
参加費:800円(参加費は当日ご持参ください。参加費にはサンドイッチ(第5回)、チーズケーキ(第6回、7回)、紅茶の代金が含まれます。)
・第5回~第7回のみ、2回以上参加される場合は、2回目は400円、3回目は200円でご参加いただけます。
・チーズケーキが苦手な方はガトーショコラに変更できます。申し込みフォームからご連絡ください。
申し込み期間 11月10日~12月7日(水)
※まだ空席がありますので、申込期間を延長します(12/8追記)
お申し込みはこちら
参加者の募集は終了しました。
第5回 愛着を持つものたち―ペットと擬人化
概要
皆さんはペットを飼っていますか?ペットから得られるものは様々です。また、飼い主との間に愛着が形成された動物を「コンパニオンアニマル」と呼ぶなど、ペットは昔に比べてより身近な存在となっており、時としてペットは人間と同じような家族とみなすこともあります。これを踏まえてペットについて「擬人化」という概念を絡めてお話をしたいと思います。ご期待ください。
第6回 教育には何をかけるべき?
概要
近年、教育格差が叫ばれています。教育格差とは親の所得によって子供の学力に格差が生じることです。その中で子供の教育にはお金をかけるべきなのでしょうか?それとも時間をかけるべきなのでしょうか?皆さんで一緒に考えましょう!
第7回 もののみえかたを知ろう!~視覚的トリックとこころの病~
概要
普段皆さんはどのようにものがみえていますか?こころの病の人たちはどのように世界をみているのでしょう?私たちのもののみえかたには多くの不思議が隠れています。錯視などの視覚的トリックの世界や幻覚を通してもののみえかたの不思議をのぞいてみましょう。
注意事項
*定員になり次第締め切りとさせていただきます。
*ご応募いただいた方には、参加の可否をご連絡します。
*複数で参加される場合もひとりずつ申し込みをお願いします。
*授業の一環でイベントの様子をビデオカメラで撮影させていただきます。
*お問い合わせはメールでお願いします。返信までに1週間程度お時間をいただきます。あらかじめご了承ください(tsuchikulab-ws※yahoo.co.jp ※を@に変えてください)。
(学生)