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Tsuchikura Laboratory

研究対象へのアプローチ

現実の現象は複雑。どうアプローチするか?

1:変数に還元できる部分のみ検討する。研究対象を切り詰める。

2:文脈も変数として組み込みつつ検討する。文脈を考慮しつつ切り取る。

3:変数に還元しない。複雑なものを複雑さを活かして描く。

 

フリック(2002,pp.8-9)を踏まえている

 

文献

フリック,ウヴェ,小田博志・山本則子・春日常・宮地尚子訳 2002 質的研究入門―〈人間の科学〉のための方法論 春秋社

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