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地域共創演習Ⅰ(2018年度)

地域共創演習Ⅰ(2018年度)のページです。

 

ディベートの資料

・フローシート こちら

・判定用紙 こちら

*練習の際に活用してください。

 

●過去の提出先

・・演習(土倉クラス)の夏休みの課題の提出先: こちら (10月3日→再提出10/30→11/12の17時)

・特別講義:

・・特別講義(土倉クラス)の夏休みの課題の提出先: こちら (10月4日→再提出10/30→11/12の17時)

 

コンピュータ演習1(2018年後期)

コンピュータ演習1(2018年後期)のページです。

 

課題の提出先: こちら 

・ペーパーは、ヘッダーに、提出日、授業名、学籍番号、名前を入れる。ページ番号を挿入する。PDFに変換する。

 

第1回:基本事項シラバス授業予定(更新版)/00

第2回:0102

第3回:03(03もと(Word)、03)/0405ポスター(次回を先どり)

第4回:05(05もと(Word)、05、05_図1、05_図2)/0606_図の活用 

第5回:07(07もと(Word)、07)/07a(07aもと(Word)、07a)/07b (07bもと(Word)、07b)

第6回:07cまとめ7d

第7回:7f

第8回:質問紙の作成

第9回:質問紙の作成、7e08(08もと(Word)、08)

参考資料:質問紙1、質問紙2、質問項目と選択肢、質問紙(完成版)

7eの注意事項:

・加藤さんの学籍番号が2つありますが、どちらかのみ使ってください。

・1人の持ち時間を15分としていますが、1タイトルにつき15分としてください。

第10回:ppt1/ppt2

第11回:ppt2後/ppt3 

第12回:つづき

第13回:ppt4/ppt4後(実施せず)

第14回:ppt3後/取りこぼした課題

第15回:取りこぼした課題 +α(15

 

公共(パブリック)について(山崎,2016)

公共(パブリック)について(山崎,2016)

 

●公共の仕事

・公共(パブリック)を、「国や自治体が提供するもの」とおもっている人も多い。

・しかし、欧米では、公共とは「わたしたちのもの」と理解される。日本とは認識が異なる。

・なぜか?この特殊な100年のあいだ、多くの公共の仕事は国や自治体が担ってきた。

・かつては、公共の仕事は住民参加で取り組まれてきた。

・・例)道をつくる、橋を架ける、井戸を掘る、雪かきをする

・・ほかにも、住民参加で取り組んだこととして、田植えや稲刈り、ルールを定めるための話し合い、お祭り

→地域の暮らしを豊かにするために、個人の力では及ばない作業を、「わたしたち」の参加で成し遂げる = かつての公共事業(p32) 

 

●公共とは?

・「わたくしごとを「わたしたちごと」へと変えていく」こと

・ところが、日本では、「みんなのこと」になってしまったのではないか?

・「みんなのこと」は他人事の延長であり、「誰のものでもない」という印象。

(p31-33)

 

山崎亮 2016 縮充する日本ー「参加」が創り出す人口減少社会の希望,PHP

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