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2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

YNUの分析手続き

RQ A:大学の授業は教育実習における授業作りにどのように生かされたか B:指導教官による指導は実習生にどのような影響を与えるか C:実習期間中の失敗からどのようなことを学んだか D:学生の進路選択に教育実習のどのような活動が影響を与えたのか 各チー…

YNU集中講義(2017年度)

●資料の配付 ダウンロードのパスワードは授業でお知らせします。 配布資料01(1日目) こちら 配布資料02(2日目) こちら 配布資料03(3日目) こちら 配布資料04(3日目) こちら 補足資料01(1日目) こちら 補足資料02(1日目) ※印刷物を配布。授業後に…

その心とは別のかたちで

・ある学びの経路(たとえば、メジャーな心理学の前提となっている間接知覚論、視覚の脳科学、認知科学の古典的計算主義、旧来の心の哲学など)を経たうえで、人の心について考えようとすると、「デカルトの劇場(Cartesian theater)」が気になってしまう。…

ある逆機能について

・Aという状態が望ましいとする。 ・通常はAは実現されている。 ・Aが実現されていることに基本的に異論はない。 ・ただし、ときおりその秩序は破られてしまうことがある。 ・確率上やむを得ない問題。不運に見舞われる人のために保障の仕組みは整備されてい…

モナーカディエンの憂うつ

スウェーデンの基礎学校(日本の小学校と中学校の期間に相当)の4~6年生(日本の小学校4~6年に相当)を対象とした社会家の教科書から(スバネリッド,2016,pp.149-150)。 ある日、あなたは学校で「モナーカディエン」という独裁国家についてのテレビ番組…

YNU集中講義(補足)

2019/02/13 これからやること ・インタビューをおこなう ・・依頼書・同意書、チェックリストをDL・印刷して実施 ・音声を書き起こして、トランスクリプトをアップする( 23日まで) 26日の授業について ・教室に注意:1-416だそうです(2/25追記) ・もちも…

「する」社会と「観る」社会(神野,2015)

神野(2015)は工業社会と知識社会をつぎのように整理する。 ・工業社会:所有欲求を充足し、豊かさを実感 → 「お金」で何をするのかが問われる ・知識社会:存在欲求を充足し、幸福を実感 → 人間の生命で何を「する」のかが問われる これを踏まえて、「する…

卒業論文とゼミナール論文のタイトル(2017年度)

2017年度に提出された卒業論文のタイトルはつぎのとおりです。 中学生時代の不登校経験による心理的居場所の違いに関する研究(O, Sa)リンク AIによる文章に人らしさはあるか?―言語情報によるインタラクションにおける人らしさの検討(Mo, E)リンク アニ…

卒業研究の御礼(To, Hi)

土倉ゼミで、卒論研究を行ったTです。 今回、格差の存在と根拠の認識順の違いによる意欲の変化の検討を行いました。 授業内で行ったアンケート調査にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。 卒業論文の発表が終了しましたので、この場をお借りし…

卒業研究のご報告とお礼(Shi, Ka)

2017年度の土倉ゼミナール生です。 私は、「映画における人と犬の関係性の変化について-ペットブームを中心とした現実世界との比較-」というテーマで研究を行いました。 この場をお借りして、本研究の結果を報告させて頂きます。 本研究を進めるにあたり、…

卒業論文の報告(O, A)

こんばんはOAです。 私は、「アニメキャラクターの特徴はどう変わってきたのかー人気アニメキャラクターの内容分析」について研究しました。 卒業論文の発表が終了しましたので、この場を借りて内容を報告させていただきます。 (土倉ゼミ学生)

卒業研究の調査のご報告とお礼(O, Sa)

2017年度の土倉ゼミナールの学生です。私は、「中学生時代の不登校経験による心理的居場所の違いに関する研究」を行ないました。 本調査にご協力いただきました皆様に感謝いたします。この場をお借りして、本研究の結果を報告させていただきます。 ご協力あ…

卒業研究のご報告(Mo, E)

2017年度土倉ゼミナール学生です。 卒業研究にて、人間とエージェントとの言語インタラクションに関する研究を行いました。研究では人とエージェントの言語インタラクションにおける人らしさの検討をするためにAIの構成した文章と人の構成した文章が判別でき…

卒業論文の調査のご報告とご協力に対する御礼(川田)

2017年度土倉ゼミナールの川田です。 「非公開選択時における自己選択効果」について研究を行い、まとめることができましたのでご報告いたします。 本実験にご協力いただきました、統計学・社会調査法・ポルトガル語II・現代社会と心理学・文学を受講された1…

卒業論文の調査のご報告とご協力に対する御礼(Ta, I)

2017年度土倉ゼミナールTa.Iです。 「重複するノイズによる効率への影響」について研究を行い、まとめることができましたのでご報告いたします。 本実験にご協力いただきました、統計学を受講された皆様、並びに地域共創学科1年生、4年生の皆様に感謝いたし…

卒業研究の御礼(Ma, A)

2017年度土倉ゼミナール生です。 私は、「統合失調症の回復とは何か-スタッフのインタビューから-」というタイトルで、卒業論文を書かせていただきました。 統合失調症の患者さんの人間関係の回復に焦点を当て、施設にてインタビュー調査を行いました。 こ…

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