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Tsuchikura Laboratory

卒業論文を提出しました。(杉田充)

 昨年トロントでの短期留学にて、一部の参加学生の方々に、日記を用いた研究調査にご協力をいただきました。87日間にもわたる調査にご協力いただき、この度卒業論文の提出をすることができました。

 提出した卒業論文のタイトルは「新しい生活への適応〜短期留学生の適応についての調査〜」です。収集した日記の内容やその変化を分析し、論文にまとめたものです。研究調査にご協力いただいた皆さんにこの場をお借りしてご報告させていただくとともに、感謝申し上げます。

 研究に協力していただいた皆さんとは調査以前からの友人であり、ともに海外での生活を乗り切った仲でもあります。苦労の多い生活の中でも快く調査に協力いただいたこと、心から感謝しています。

(杉田充)

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卒業論文の調査のご報告とご協力に対する御礼(Ki, Ta)

2020年度土倉ゼミナール生です。 私は、「個を重視した教育のどのような点がいじめ問題に効果的か」というタイトルで卒業論文を書かせていただきました。学校教育といじめの関係に焦点を当て、学校の先生方にインタビュー調査を行いました。この度インタビューにご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。この場をお借りして、本研究の結果を報告させていただきます。

(ゼミ学生)

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卒業論文のご報告と調査協力への御礼(Ku, E)

 2020年度土倉ゼミナール生です。

 私は「青年期のライフスタイルにおいて趣味はどう影響を与えているのか―アイドルファンの状況的学習の観点から―」というテーマで研究を行いました。

 この研究では、青年期の趣味活動、とりわけ自分自身の趣味でもある「アイドルファン」に着目し、趣味活動とライフスタイルとの関連について調査・分析を行いました。
 そして、趣味活動が生活や価値観に与えた影響や、それを続けている年数による行動の範囲(できることの幅)の広がりを明らかにしていくことを目的としました。

 結果をこちらに報告いたします。

 調査に協力してくださった皆様には、この場をお借りして御礼申し上げます。
 おかげさまで23名の方からご回答をいただき、上記のテーマを研究するにあたって、とても貴重な資料を得ることができました。
 この度は誠にありがとうございました。心から感謝いたします。

 また最後に、2年間お互いの研究を通して切磋琢磨し合った同期ゼミ生の皆様、そして熱心にご指導してくださった土倉先生には感謝の念に堪えません。
 土倉ゼミで学んだ知識、培った経験の数々はわたしにとって間違えなく財産となりました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

(ゼミ学生)

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