tsuchikulab

Tsuchikura Laboratory

2013年度の活動報告(ゼミナールⅠ、Ⅱ)

備忘録を兼ねて、今年度(2013年度)のゼミの活動を書きとめておきます。

 

ゼミナールⅠ

 後期はおもに各自の研究テーマの追究に取りくみました(前期は既報)。今後データを収集する都合があるため、詳細な報告は控えさせていただきますが、身体性認知、心理的リアクタンス、罪悪感、家族、自己評価と自己呈示、評価懸念をテーマとするゼミナール論文が提出されました。

 そのほか、『社会の抜け道』を輪読しました。章ごとに、事前レポート、ディスカッション、事後レポートという形式で取りくみました。

 

ゼミナールⅡ

 各自、卒業論文の提出に向けて、一年を通じて研究テーマを追究していきました。今後学会等で発表する都合があるため、こちらも詳細な報告は控えさせていただきますが、“ソーシャルゲームに対する態度や印象を質問紙とインタビューにより明らかにする研究”、“大学生の課題達成までのプロセスと先延ばしに関する研究”、“インターネットの利用と自己愛に関する研究”、“身体性認知に関する研究”、“ネットショッピングにおける意思決定に影響を及ぼす要因に関する研究(下記)”になります。

 

文献

古市憲寿國分功一郎 2013 社会の抜け道,小学館

 

(担当教員)

Copyright©2013- tsuchikulab All Rights Reserved.