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Tsuchikura Laboratory

YNU集中講義(分析メモ)

各チームのRQと分析の方針(暫定版)

A:実習生同士の関わりが、実習生活に与えるモチベーションはどのようなものか?
・質問に対する回答をひとつの分析単位として、“実習生同士の関わり”と“モチベーション”にかかわるものを抽出した。
※分析単位が大きくないかを確認


B:実習での経験が職業に対する志向にどう影響を及ぼすか?
・職業に対する志向に関する5つの質問を対象に、質問と質問にたいする回答を分析単位として抽出した。ただし、これらの質問にたいする回答以外にも、職業志向に関するエピソードがある場合、これらも抽出した。

※分析単位が大きくないかを確認

 
C:教育実習期間中において、実習生と子どもの距離感の変遷はどのようなものか?
また、そのきっかけは何か?
・子どもにかかわる部分を〇〇を分析単位として抽出する。

 

D:教育実習の充実感にはどのような環境要因が影響を及ぼしているだろうか?
・質問にたいする回答にたいして、意味のまとまりを分析単位として、先生とかかわる部分、学校制度とかかわる部分の2つの側面について抽出した。

 

E:教育実習経験者は、教育実習の経験を踏まえて、教師になった際、実習生にどこまでの指導を認めるべきと考えるか?
・RQ修正方針:「経験」のヴァリエーションはどうなっているか?「考え」のヴァリエーションはどうなっているか?それらはどのような関連にあるのか?
・質問に対する回答を分析単位として、教育実習の5つの側面(A,B,C,D,E)に対応する設問の回答を、5つの側面ごとに抽出した。

※分析単位が大きくないかを確認

 

 

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